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ビターブラッド 7話 キャスト 感想 あらすじネタバレ 古雅が結婚詐欺に? [ドラマ]



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ビターブラッドの7話(キャスト感想あらすじネタバレ)です。

結婚願望のある古雅が、結婚詐欺の被害にあう?



救おうとする夏輝、島尾、瞳の鍵山班たち。

だがは当の本人は、詐欺など信じていないのだ!





佐原夏輝(佐藤健)が朝目覚めると、隣に前田瞳(忽那汐里)が寝ている。

ビックリして起きると、瞳も気づく。



瞳は「どうしたの?」と怒るも、

夏輝は、酔った昨夜のことが、思い出せないのだ。





古雅久志(田中哲司)は皆に、結婚を宣言するのだ。

結婚相手は佐藤真琴(上原多香子)といい、



10日前、お見合いパーティーで知り、トントン拍子に話が進み、

毎日送り迎えしたいからと教習所代出していた。



小さい頃からの夢だったのと、200万の指輪ねだられている。

指輪購入して、近日プロポーズする予定と発表したのである。





皆は訝るも祝福のです。

そんな中、結婚詐欺にあったと相談にきた男がいた。




島尾明村(渡部篤郎)と夏輝が対応する。


聞くとその話が、古雅の話と同じなのだ。





広島弁がかわいくて


と思いを語り、





だが200万の指輪買って与えてから、


連絡が取れない、と泣くのである。





古雅と真琴は宝石店にいた。


夏輝は懸命に走り、


判を押す寸前に止めるのです。





夏輝は詐欺など信じないのである。


被害相談の男が持ってきた、


女の写真を見せる。





おそるおそるその写真を覗く、古雅


違った!


自分の真琴と顔が違った。





もう仲間が何を言っても、聞かないのである。





夏輝は、「ゴメン」というも


瞳「話かけないで」と怒っている。





島尾はこれを見て、夏輝をなじみのキャバクラに誘う。


女性との遊び方をウンチクするのです。





その時、夏輝は、古雅の相手がそこで働いているのを見つけた。


すぐ島尾に知らせるのです。








そんな中、事件がおきた。


相談に来た男が死んだのだ。





死因は「薬物多量摂取による自殺」とみられた。


他にも自殺者が発生していた。





自殺を仄めかすメールを送信している。


この相談の男は、はじめての彼女ができ、純粋である。


もう一人のは、引き籠もりの一人暮らしの老人だ。


寂しさにつけ込み、金を絞り取られたものである。





島尾は夏輝に


結婚詐欺の立証は難しい





本人の意思で金を渡している


貰った奴がどう使おうと勝手だ


指輪を質屋に売り飛ばそうとしてもだ








そんな中ついに古雅は契約書に判を押すのです。


夏輝は真琴のSNSを見て、


明日の婚約パーティに出席予定なのを知る。





島尾は潜入捜査をするというが


誰も行くと言わないのである。


夏輝は仕方なく一人で出かけるのです。


真琴の写真を撮ろうとして、主催者に怪しまれる。





連れ出されそうになった時、


瞳が現れ、彼氏だとその場を救うのです。





いや鍵山班の全員が来ていた。





古雅は花束を持って現れ、


真琴を紹介するのです。


古雅は区役所の職員といってあった。


真琴は同僚と思い「古雅さんのこと、宜しくお願いします」





としおらしく挨拶するのでした。





ホテルの客室にて


古雅は真琴に、


「刑事だ」と、本当のこといっていた。


真琴に何か光ったものがある。





島尾は、捜査資料を見直していた。


地方交番の報告書に、詐欺師・桜田が


メールで


もう死にたい・・・」とあり、


コーヒーが・・・


・・・


他殺だな」と推理するのだ。





婚約パーティのビデオをみている鍵山班。


その中で真琴の


お腹、太ったね」との言葉に


稲木(吹越満)は広島や山口の方言だと指摘する。





夏輝と島尾は相談にきた時


「広島弁がかわいくて」


と言っていたのを思いだす。





夏輝はビデオを再生し


止め、画像拡大アップした。





首の下にホクロがある。


違う顔の写真にも同じ位置にホクロがあった。





どちらも広島弁をつかう。


もしや、と色めく面々


稲木による、





婚約者・真琴と詐欺師・桜田マスミの画像解析げおこなわれた。


すると





両方の顔の骨格が一致したのです。


同じ人物!


整形してたのだ!





その時、バチェラー古雅からメールが入った。


ふられました・・・もう死にます。





というものでした。


島尾と夏輝は、


それはフエイクだ、古雅があぶない!


と叫ぶ。





救おうとするみんな。


だが何処にいるのか分からない。


夏輝は古雅が電話で「ローヤルパシフィックホテルのラウンジね」


と話していたのを思い出す。





全員ホテルに直行する。


走る車の中から鍵山(高橋克実)が電話するも


古雅は電話を切る。





真琴が薬を入れた、コーヒーはもう注がれていた。


今にも飲みそうである。


夏輝たちは少しでも早く知らせようと


部屋から見える草藁で





SOS


人文字をつくる


そして叫ぶのです!





さすがにこれは笑えますね


こんなのが見てくれるんでしようか





でも古雅は、外の声に気づき、カーテン少し開け


下を覗くのです。


仲間たちを見るのです。





トイレにいき考える


手に指輪がある。


戻った古雅は


指輪を差し出す。


真琴は手を差し伸ばす





古雅は手錠をかける


指輪は下に落ちる





「どうして?」と真琴


「やっぱり俺、仲間を信じているんだ!」





その時は鍵山班は部屋に入っていた。


「どこに証拠があるの」の真琴の言葉に


島尾は


「コーヒーだ、コーヒーを調べろ」と指示するのです。





お食事処「ふくろう」の店


女将から、島尾の言った言葉に怒り、やけ酒をのみ、





すっかり酩酊して、夏輝に連れってもらった顛末を知らされるのです。


瞳は「悪いのは自分だった」と夏輝に謝る。


やけ酒飲んだのは





島尾の


「前田瞳のこと、女として見たことないから


の一言であり、





更に瞳は


「好きなの、島尾先輩が好きなの」


という。


夏輝は戸惑うのであります。








好きとは、意味深ですね。


ただ仕事のできる先輩として尊敬している、意味なのでしょうか。


それにしても、人文字とは


必死さより滑稽さが出てますね。


すっかり結婚願望に取り憑かれた古雅、


信じる頑なな姿に、あわれみを感じますね。

最後に、ころっと変わるところが、面白いですね。



ビターブラッド キャスト



佐原夏輝 … 佐藤 

主人公、新人刑事、通称ジュニア。

銀座警察署刑事課捜査第一係の鍵山班

正義感強い、直情型



島尾明村 … 渡部篤郎

佐原夏輝(佐藤健)の父通称ジェントル。

銀座警察署刑事課捜査第一係の鍵山班

冷静沈着息子思い潔癖症。



前田  … 忽那汐里

新人女刑事

銀座警察署刑事課捜査第一係の鍵山班

柔道の有段者、正義感強い、意地っ張り。



稲木俊文 … 吹越 

尾行の達人、通称チェイサー

全て理屈で捉える。



古雅久志 … 田中哲司

結婚願望が強い独身、通称バチェラ

拳銃の腕前は抜群



富樫  … 皆川猿時

口臭がきつい、武闘派、通称スカンク

その匂いで相手に音を上げさせる。




   鷹野浩次 … 
KEIJIEXILE

刑事ドラマおたく、情報通、通称タカ

銃のマニア。



鍵山謙介 … 高橋克実

鍵山班班長 課長。

昔はかなり恐れられていた。

みんなのお父さん的存在



佐原  … 広瀬すず

佐原夏輝(佐藤健)の妹。

大学一年生、

兄と違い島尾明村(渡部篤郎)と仲が良い



山村万智 … 草村礼子

お食事処「ふくろう」の女将。島尾は店の常連客。

いつも佐原夏輝(佐藤健)を見守る



貝塚剛久 … 及川光博

島尾の元バディ、瞳の父・前田修一を殺害、逃亡中。





ここまでビターブラッド7話キャストあらすじでした(^^;


お読み頂きありがとうございます。

 





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