mozu ネタバレ 7話 モズドラマ あらすじ 謎の女の正体は? [ドラマ]
MOZUモズドラマあらすじネタバレ
第7話
記憶戻った新谷宏美、これからどうするのでしょう。
倉木は真相に迫れるのでしょうか。
謎の女とは?
解き明かされつつあります。
今までの殺しの状況とあまりにも違う現場に
警部・倉木尚武(西島秀俊)は、
新谷は記憶が戻ったのを確信するのだ。
東和夫(長谷川博己)達の部下は、
新谷が駅ロッカーから、
何かを取り出すのを、監視していたが、
その後見失った。
新谷は地下に潜った。行方不明となるのである。
公安巡査部長・明星美希(真木よう子)は
うなされて目覚めた。
封筒の中に、クラークα作戦に関するものがあった。
それは黒塗りが多く、なかに百舌の絵もあった。
美希は倉木に会い
「夢で数回ダルマを見た、ダルマを信じますか」
と尋ねるのです。
倉木は、
「信じるが、真相は分からない」
美希は昨夜届いた封筒を渡すのであります。
手紙をみた倉木はすぐ上司の
公安部部長・室井玄(生瀬勝久)を訪れた。
封筒の中身をみると室井は驚き、
「これはどうやって手に入れた」
「あなたが指揮をとっていた、クラークα作戦、教えてください」
「あの作戦は極秘だ」
倉木は、妻がその作戦に関係し、夢でダルマを見ていた可能性があり、
娘も見ていた可能性があると説明した。
「作戦内容はいえない。ただ関わった半数の人は、心を病んだ。
ダルマは一般市民も見ている。・・・
だから作戦に関わったからダルマを見たとは、言い切れない」
というのであります。
そしてこれから行く処に倉木を誘うのです。
そこは毎週金曜日に向かう病院の一室でした。
室井の娘がいた。
通学中に交通事故に合い、以来意識がないのである。
身体はどんどん大きくなるのだ、という。
「延命治療は、この娘の将来を俺なりに考えて出した答え。
倉木お前には、まだ明るい未来がある。
これ以上自分を苦しめるのは、やめろ。」
「真実を知るまでは、俺は空っぽのままです」
新谷宏美は通っていた小学校に現れた。
百舌の絵本を返しに来たのだ。
管理作業員の寺門(品川徹)は、兄の和彦と間違い、
昔の和彦のことを話すのだ。
妹思いで、いつもかばっていた、という。
宏美は涙するのでした。
実家の兄の部屋などみて、
人形を壁に串刺しにし、
「ひとり残らず殺してやる」
と復讐を誓うのです。
酒場で
特別監察官
警視正・津城俊輔(小日向文世)は
刑事警部補・大杉良太(香川照之)と会っていた。
「あなたの力で公安警察の闇を暴きませんか」
と誘うのであります。
大杉は、やがて
「男の中の男になる」決心をするのです。
公安第二課課長警視・若松忠久(戸田昌宏)を大杉訪ね
退職願を出し
「爆弾事件には公安絡みの陰謀が隠されてる。
その陰謀を調査している人がいる。
津城警視正だ。
俺は辞職するかわりに、津城警視正と協力して
内部告発する。
爆弾事件であんたが捜査妨害した証拠と理由、
上層部に報告します」
大杉が庁の外に出ると
津城と美希の車が待っていた。
「ごくろうさん、早く乗ってください」とせかされる。
走り出し、急にUターンをする。
乱暴な運転をする美希である。
若松が動く
その車を尾行する津城達。
津城は
「ず~と監視してきた。この日のために」という。
一方、新谷は、東のあとを追い、レストランにいた。
テーブルに座り機を伺うっていると
目の前に倉木が現れる。
「はじめまして新谷宏美くん」
驚く新谷に、倉木は、
東をつけていた、今日は女装してないな、
と全て見通しなのを語るのです。
宏美も語る。
東達は、和彦を爆弾事件の真犯人と思い込み、口封じに兄を殺した。
崖に行くも、木に引っかかった和彦を助けようとするも、二人とも落ちた。
宏美は助かるも記憶喪失になった。
倉木
「爆弾事件、お前の仕業でないのか」
「違う、犯人は筧が会ってた女だ」
東が席から立ち上がった。
宏美もアイスピック手に、立ち上がろうとするのを、
倉木はテーブルの下で、
銃を向け、それを制するのです。
「動いたら撃つ」
息詰まる・・・
東が歩く、ついに店から出た。
息遣い荒く、諦めた宏美。
宏美はポケットから
「このICチップある限り、東の奴、必ず俺の前に現れる」
尾行中の車
津城「東は元公安です。だから手ごわい。
まずは若松警視をあげ、その自白とるしか、東達を検挙する方法がない」
大杉
「倉木は俺達と全く違う目的で、追ってる。
俺達の正義や国のため、でなく
一番近くにいた女性を、知るためにね」
宏美は数枚の写真を手にかざした。
なかなか見せないので
我慢する倉木。
家族の話に付き合うのです。
宏美「筧のカバンに爆弾入れたのは、筧と会ってた女だ。
筧がトイレに行ってる間に、筧のカバンに入れるの俺は見た。
そして『これは女が持ってた写真だ』」
倉木の前にひろげる。
それは「警備計画書」を写したものでした。
見入る倉木。
宏美
「これが爆弾をしかけた、
謎の女の正体だ」
と最後一枚を出した。
倉木手にとり見つめる。
じい~とみる。
倉木の顔に緊張感がはしる。
これが謎の女か!
なんと知ってる女だ
それは
千尋のともだち?
いや
妻の千尋だ
なんということでしょう、
謎の女は、妻の千尋だったのです。
いがいな展開です。まさか妻が謎の女とは・・・
すると爆弾犯人は妻なのでしょうか?
面白いですね。
謎が解かれていきますね。
今回は乱闘シーンはありませんでしたが、
緊張感がありますね。
ここまでMOZU第7話あらすじでした(^^;
お読み頂き有難うございます。
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