MOZU(モズ) ネタバレ 4話 あらすじと感想 西島秀俊 父娘の絆！バックの黒幕は？！ [ドラマ]
第4話 MOZU ネタバレ 相手のバックの黒幕は？
面白くなってきましたね。
少しづつ謎が明かされてきます。
倉木達の相手にするバックの黒幕は？！ 分かるのでしょうか？
4話は「父娘の絆！」であります。
刑事の警部補・大杉（香川照之）は
妻・恵子（堀内敬子）と別居中でありました。
夜遊びする娘・めぐみ（杉咲花）には、手をやいているのです。
アテナセキュリティの
東（長谷川博己）に、倉木の襲撃を褒められる中神（吉田鋼太郎）は、
次は「新谷の生け捕り」を指示されるのです。
公安巡査部長・美希（真木よう子）から伝言を聞いた大杉は、
病室の公安警部・倉木（西島秀俊）を訪ねていた。
特別監察官・津城警視正（小日向文世）の仕事は
警察内部の不正や犯罪を調査することであります。
倉木
「美希は情報を小出しにして、
俺達の動きを、彼がコントロールしているのかもしれない。」
彼が動いているなら
大杉「爆弾事件に警察の誰かが関わっているのか？」
爆発事件には何か大きな陰謀が隠されている？
と倉木は睨んでいるのです。
倉木は大杉に
「美希とキャリアの男の関係を調べてほしい」と頼むのです。
が大杉に、拒否されるのです。
大杉は公安が嫌いなのです。
倉木は家族の犠牲についても話すのでした。
「手を引くなら今のうち」と大杉にいうのであります。
大杉は、捜査本部の若松 課長（戸田昌宏）に、
「わざと遅らせている」と捜査の遅れを指摘し、
怒りをかい、捜査本部から外されるのであります。
そんな時、めぐみが万引きで捕まったのです。
娘は万引きを否定するものの、大杉はきく耳持たないのであります。
親娘の関係は、まことに良くないのでありました。
ゴシップ誌の記者が、大杉に持ち掛けるのです。
娘の万引き事件を伏せるかわりに、
倉木から、
「公安の行き過ぎた言動の発言を録音して欲しい」と
取引を持ちかけられるです。
倉木はまだ傷が完治してないものの、
退院するのです。
迎えにきた大杉と倉木は車の中です。
大杉は会話を録音するのでした。
が録音には、自分の過去を話すことになるのです・・・
大杉は、2年前、公安の情報を鵜呑みして、女性を誤認逮捕したのです。
その娘がめぐみと仲の良い同級生であった。
女性は自殺し、やがて無実で誤認逮捕と分かったのである。
それ以来娘は、口をきかなくなり、反抗的になったのです。
“それから公安が嫌いになった”、というのでした。
・・・
録音機は壊すのであります。
とある部屋で
倉木と大杉、それに美希がテーブルを挟んでいました。
美希が、二人に
「間違った情報伝えていたこと」一つあるというのだ。
「新谷は仕事を請け負うだけで、殺人者ではない。
殺人の実行者は、妹のヒロミです。
東達は新谷が実行犯とおもっている。
私達の尾行中、少なくても2件ヒロミは殺人を犯した。
被害者は混雑の中、鋭利なもので首を刺されていた。
筧を狙っていたのは妹の方。
その妹は爆弾事件以来行方不明です」
というのでした。
大杉は
「お前はスパイなのか？」と問い詰めるのです。
と、そこへ現れたのが津城であります。
津城は、「二人の腹を承知しておきたかった」というのです。
数ヶ月前、美希に事情説明して、
「彼女は私のスパイであり、手先に」なってもらった、とのことです。
そして
爆弾事件解決のため、協力を要請するのでした。
大杉は「仲間になる気ありません」
即座に返答する。
津城は「私が提案しているのは、同盟です」
という。
大杉は捜査本部から外され、倉木も一人では困難であり、
“力を合わせるべきだ”というのです。
倉木「東達のバックは？
それに答えてくれたら、提案にのります」というのです。
・・・
津城「バックは公安の警察です。
今回掃除しようとしているのは、公安の便所です。
我々が力を合わせるしかないのは、相手が公安ですから」
考え込む二人であります。
それにしても
公安が相手とは、あまりにも大きな相手でありますね。
大杉は車の中で娘・めぐみに
「防犯カメラの映像から、お前はやってない、先輩はカバンに入れていた、
今度はお前を必ず信じる。誰かの圧力に負けるな！」
「お父さんもね」
母娘の仲が修復されたようにみえますね。
よかったです。
津城は警察内部の不祥事を、闇から闇に葬り去るのかと、思ってたら
以外や以外、いい人なのかも知れませんね。
単純明快ではなく、複雑に絡みあっておりますね。
ここまで MOZU 4話 ネタバレ 爆発事件の陰謀でした^^;
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