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第3話 MOZU あらすじ 嘘の情報と小出しの情報 [ドラマ]


3話 MOZU

 

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美希(真木よう子)は、新谷(池松壮亮 )に刺されそうになったところで、

倉木(西島秀俊)が現れ、助かったのです。

が新谷は窓から逃げられ、のがしました。

美希は倉木に、つけられていたのを知るのでした。

 

  

倉木は

「新谷に妹がいたと教えてもらっていない、全ての情報を教えろ」

と迫ります。

美希は、大杉(香川照之)の同席を求めるのです。



三人で会うのです。

  

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美希は二人に情報を教えます。


新谷は、

アイスピックような物で、首の後ろを刺し、

殺した証拠を決して残さないこと、

筧に爆弾を渡していないこと、

そして彼に爆弾を仕掛けるタイミングはなかったこと…。


これらの情報を教えるのです。


倉木は

「君は意図的に情報を小出ししている。君が嘘をついているとしたら、

 謎の女は君の変装ということも」

美希は去っていくのです。


大杉は倉木に聞く

「あんたの奥さん、クラークα作戦に参加してた噂がある」

「その件について、妻と話したことない」

「ダルマが関係しているのか?」

「わからない」

倉木はその事件につて、妻とは一度も話し会ったことがありませんでした。



帰宅した倉木は、化粧台にある娘の絵の裏に、

何か書き跡がある気がして、鉛筆でなぞると、

アザのある男の顔が浮かびあがった。

・・・ダルマだ。



その頃、新谷は、中島葵美(有村架純)に電話するのでした。

「僕のこと、調べてほしい」と依頼するのでした。



また、ビル屋上では、美希が津城俊輔(小日向文世)と会話している。

「言われたとおりにしました」

「情報与えて、どう動くか?

 問題は新谷だ、捕らえても記憶喪失では意味がない」




アテナセキュリティでは、

東和夫(長谷川博己)中神甚(吉田鋼太郎)

「倉木は目障りだ、飛び回れないように」と指示するのでした。

何かが、倉木の身に起こりそうな気配がします。



爆弾はRDXとわかり、それは軍用のものだった。

軍用爆弾がテロに使われるとは、大変なことであり、

海外から手に入れるしかない、ものであります。



倉木は部長・室井玄(生瀬勝久)を訪ね、

捜査の状況を、被害者の夫として聞くのでした。

「小型の時限爆弾で、海外からの可能性高いが、

 入手経路分はかっていない」

との説明を受け、倉木は提案するのです。


「中東の筋を当たってみるべき。

 来月来日するサルドニアの大統領は、何度もテロリストに狙われている。 

 そのテロリストがパラサイトネットや筧に共闘で、

 爆弾を送り込んだ仮設も考えられる」

「だが今は、来日に影響ないよう、

 テロの噂を抑えるべきだ、と政治判断されている」



葵美は新谷の出身の小学校を訪ねました。

卒業アルバムに新谷が載っているのを見つけ、

そのアルバムを借りることが、できたのです。



倉木は大杉と会う

「妻の夢にダルマが出てきてたのかもしれない。

 妻は少しづつ精神を病んでいった」

「やっぱり、グラークα作戦にはダルマが絡んでいたんじゃ?」

「わからない、娘の夢にもダルマが・・・」



倉木がタクシーに乗ると、中神がつけていた。

倉木は不審な車に気づき、運転手に指示し

一旦まいたかと思うも、

横から中神の車に、ぶつけられてしまうのです。


ぐったりした倉木を確認して、中神は逃げていくのです。


運転手はあわてて、救急車を呼ぼうと電話してるとき、

すでに倉木は後部座席にいないのです。

 

 

倉木は美希を訪ねたのでした。

美希は血だらけの倉木をみて、驚き、助けるのです。


倉木は手当を受けながらも、美希に問いただすのでした。

「奴らが本気になったのは、核心に近づいてる証拠だ」

「東たちにやられたのですね」

倉木は、テロを指示された新谷が、筧をつけてたのだったら、


「公安が新谷と筧の二人から、目を離すなんて考えられない」

と美希を追求する。


倉木は先に、あの店で、従業員に、新谷の写真を確認していた。

全員が見かけてない、とのことだった。


「君と筧の間に、新谷は介在してなかったのかもしれない」

「どうしても謎の女に仕立てたいようですね」

倉木は新谷の妹について聞くも、妹の情報はない、と言う美希。


倉木は

津城警視正(小日向文)を知ってるな」

「プライベートな付き合いです」


倉木は、彼の役職に興味があるのです。


「彼は、警視庁警務局の警視正、特別監察官だ。

 本来彼の仕事は、警察内部の不正や犯罪を取り締まることだ。

 だが実際には、

 内部の不祥事を外部、特にマスコミに、漏れないようにもみ消し、

 闇から闇へ葬り去るのを仕事としている


「私はそこまで知りません」

「俺は彼が何か餌に食いついたと思ってる」

倉木は朦朧としながら美希の部屋を出るのです。



一方、葵美は新谷の実家を訪ねていた。

それは廃屋となっていました。

妹らしき部屋で、モズの絵本を見つける。

新谷の記憶回復の、きっかけになるかもしれないと、持って帰るのです。



その夜、帰宅した倉木は、

決心したように

鍵にかかった化粧台の引き出しを壊すのでした。


中からは

メモが

「サンタさんへ、赤いクツをください。しずく」


そしてケースがあり

赤いクツと

「メリークリスマス ママサンタより」

のカードがあるのでした。



鍵がかかっていた引き出しには、

どんな秘密が隠されているのか?

事件とどんな関係があるのか?

と息詰まる場面でしたが、・・・みごと裏切られましたね。



倉木は、

妻と娘が楽しくクリスマスを飾っているところを、思い描きながら、

倒れるのであります。



ここまでMOZU 3話 あらすじ・ネタバレでした^^;

 

4話は後日にて。


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