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mozu ネタバレ 9話 あらすじ感想 室井の計画とは?誰かがついてる? [ドラマ]

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いよいよ大詰めになってきました。

mozu9話のあらすじネタバレと感想であります。

室井の計画とは何なんでしょう?

室井の行動には誰かがついているのか?



雨の中、事故現場を訪れた倉木(西島秀俊)は、

何物かにつけられている気配を感じ、それを追う。

その先には東(長谷川博己)がいた。



東は助言だと話す

ある小説に、理想郷“オメラス”があり、その街のどこかに、

地下に閉じ込められた子供がいる。

皆知っているが、その子の犠牲が理想郷の条件だったのだ。



同じだ。国家という大政を維持するため、

「臭いものに蓋をする」地下室の門番、それが公安だ。



おれはそんな仕事に嫌気をさして公安を辞めた。

お前も俺と同じ考えにたどりつくはずだ。





一方、警察によって独房に監禁された新谷宏美(池松壮亮)は、

百舌の衝動が、日増しに強くなるのです。

鎖に繋がれ、獣のようなうめき声をあげる。



爆弾事件の黒幕である公安部部長・室井(生瀬勝久)は、

サルドニア共和国大統領が来日するまで、

政府ハウスに軟禁することになる。



津城(小日向文世)は、

倉木、大杉(香川照之)に協力を依頼するのです。



車で行った軟禁先は、

静かな水辺の別荘である。



ここで室井は軟禁され、

倉木、大杉、美希(真木よう子)が監視の任務にあたるのだ。





一方、津城は、警察幹部と会食をしている。

警察長官「室井の件は公にしない



津城「処理できない部分は、未解決事件として」

「その線で頼む」

河合「問題は室井ををどうするかだ」

津城

「爆弾事件には大きな陰謀がある。

5年前、グラークアルファ作戦が発端です。

当時内閣危機管理官だった、森原官房長官の命令で、室井が責任者です。



もし室井の計画どおり、

大統領がテロに巻き込まれれば、

ここにいる全員は責任取らされ失脚する。



そうなれば、森原官房長官の息のかかった室井警視監が

警察組織のトップに立つ。」



そこえ森原官房長官が、近くに会食してたので、と現れた。

森原は津城に

こそこそ私の周りを動き回るな!

 警告だ!



津城

「公安省とはどういった組織ですか?」との質問には

「初耳だな」ととぼけられる。





水辺の岩に腰掛け

美希は倉木に話かける。



「大切な人を失って、どうやって生きてけばいいのか、

でも抜け殻のような日々を過ごすなんて、

大切な人は、望んでいないと思う」

倉木は黙ってタバコをふかし、聞いている。

 

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津城は、室井に森原官房長官に会ったこと告げる。

私に圧力かけるため、わざわざ出向いてくれた。

まだ諦めてないんですか、悪あがきはやめときなさい」





室井と美希

「君の父さんと一緒に仕事したことある。

優秀なひとだ。だが少し強引なところがあった」

「どうして行方不明になったの」

「私の手伝いをする時が来たら、教えてあげるよ」





警察の独房

新谷宏美がいない

逃走したのだ!

鎖で繋ぎ、さるぐつわをしていたのに、どうやって?



倉木と室井

室井は千尋について話し出す

すでに関係は終わっていて、

倉木との結婚を祝福していたという



倉木

「クラーク作戦で落ち込んだ、千尋の心につけ込んだ」

「あの時彼女から電話あった。

血液型から雫の父親が、私だと分かった時、ショックだった。

雫ちゃんを殺したのは、千尋かも、と疑っているんだろう」



「何か聞いたか」

「真実を知ったところで、起きた事実は変わらない。

すべての発端はお前なんだよ。全部お前のせいだ

 

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その時警報が鳴る

電気が消えた。



懐中電灯を持ち、室内探索する3人。



ドアのガラス割れている

誰か侵入したのだ

また音がする

石が投げ入れられてる

暗がりの中



室井の前に宏美が現れた。

室井「何故俺を殺そうとする」

宏美「お前のせいで和彦が死んだ」



そっと忍び寄る美希に

宏美は棒で殴り倒すのだ



美希の銃が転がった。

銃を室井が拾う



銃を宏美に向け室井はいう

「国家の仕事には、汚い仕事も必要だ、それがお前たちだ、

お前も、お前の兄も手駒なんだ。」

「ふざけんな」



もみ合う二人

銃の音がした、

アイスピックで室井を刺そうとする



駆けつけた大杉、鉄パイプで宏美を殴る

もみ合う

大杉と宏美

逃げようとする宏美を



倉木がはばむ

格闘となる二人

・・・



暗闇の中室井が歩き出す。



美希が止める

室井は銃を向け、撃つ



銃の音に、倉木は音のした方に向かう

車の走り去る音がした



室井に逃げられたのだ。



大杉も宏美に逃げられてしまう。

美希は血を流して倒れていた



立ち尽くす倉木に電話が入る

東からだ



「俺は自分の存在意義がわかった。

秩序を乱すのが、俺の役割。オメラスの平和は終わりだ。

俺はバクダン二つ入手していたんだ。一つは室井が持ってる

お前も俺と同じ答えに辿り着く」

「完全にいかれてる」





東はビルの屋上で電話していた。

携帯を捨てる

夜空を見上げる

両手を大きく広げる

今にも飛びだちそう





夜が明けた。



津城の個人事務所

3人がいた



津城

「彼らは大統領暗殺の爆弾テロを起こすつもりです。

テロがおきれば、森原は世論を味方に、警察組織の弱体を叩き、



法の改正を行い、警察庁と都道府県警察本部を統合させ、

公安警察を中心とした公安省をつくる。」



倉木

「自分の息のかかった室井警視監をトップに据えれば、

森原は絶対的な国家権力を持つ事になる」



「そうなれば、盗聴、隠蔽、裏工作など手を使って、

彼は政府のトップに君臨し続けることになる。



ですから爆弾テロ起きたら終わりです。

何を訴えても、闇に葬られる」



その時警視庁公安部が78人踏み込んだ。

「全てを押収する」という

後ろから

室井が現れた。



津城に向かい

内乱の容疑がかかってる、

国家の秩序破壊しようとしたテロリストとして、身柄拘束する」



津城に手錠をかける



倉木に向かい

「爆弾事件の首謀者は君の妻だ。

彼女の犯行を幇助した疑いで監視対称になる。」



「千尋に全てをなすりつけるのか。

絶対あんたの思い通りにはさせない





テレビで、明日サルドニア共和国大統領の来日を報じていた。



複雑でありますが、一本一本糸がほどけてきますね。

やはり雫は室井が父親でした。



室井には千尋にたいする優しい面があるのですね。

倉木と交わす、昔の話には引き込まれます。



ですが自分の信念には、執拗で図太いですね。

美希に銃をむけ

津城に手錠をかけ



ひそかに大統領暗殺のテロが起こるようにするとは

生瀬勝久さんの演技に凄みがあります。





いよいよ来週はSeason1の最終回です。

クライマックスですね。



あまりにも多い謎が

あと1回で全て解けるのでしょうか。





ここまでmozuネタバレ第9話あらすじ感想でした(^^;

お読みいただき有難うございました。

 




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