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ルーズヴェルトゲーム 6話 感想あらすじ 巨人二軍鹿取!業務提携が白紙 [ドラマ]

ルーズヴェルトゲーム6話感想あらすじ

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6

業務提携が白紙に戻り、崖っぷちの細川、

泥まみれの野球部員に、一丸となって応援する社員達、

いつしか細川も大声で応援するのだ。



細川はイツワ製品より、高品質のもの、短期間でつくれるのでしょうか。

野球部は敗者復活戦どう勝てるのでしょうか



緊急役員会議

社長細川(唐沢寿明)は

「スペックを上げた上、納期を早めてもらいたい」と要請する。



他の役員も一同に要請するのだが

開発部長の神山(山本亨)は

「無理だ、出来んものは出来ん」と頑なにいうのだ。



技術開発部では、優秀な社員、沢木も抜けてる。

細川は、神山の人格に疑問を持つ。

一丸となって戦はなければならない時、

自己犠牲の精神をみせて貰いたいと思うのだ。





東京都代表は3つあり、

第二代表は、敗者復活戦のある特別なルールであった。



そんな時問題が起こる。

週刊誌に沖原の過去の傷害事件が報道されたのだ。

それも故意に誹謗中傷したものであった。



沖原は愕然とするのです。

役員も騒ぎ出す。

出版社を訴えるべきとの声に

細川は

「ほっとけ、そんな暇ない」

専務の笠井(江口洋介)は

「あなたには、青島のプライドは無いのか」

と細川を非難するのだ。



一方

イツワ野球部監督・村野(森脇健児)は

「沖原は本物だ、この際徹底的に潰しておく、会社命令だ」

とイツワの部員に指示しているのです。



イツワ電器社長・坂東(立川談春)

「青島を追い詰めるため、監督、エース、4番を引き抜いたが、

社会人野球は一度イメージが悪くなると取り返しつかない」

イツワ社長秘書・花房(平井理央)

「過去に問題かかえた沖原は、うってつけでした。もう一件の方もうまく」





11時電気がついてる

細川は立ち寄った。

技術開発部である。



残業しているのである。

皆疲れきっている。

仮眠している人もいる。

奥で神山はダメ出しをして指示している。



美里(広瀬アリス)が

夜食のおにぎりの差し入れきた。

「神山さん、もう何週間も家に帰っていない」というのだ。



・・・

5年前、神山は他社と競合に勝つため、通常より早いペースで

温度センサーを完成させた。テストで僅かなブレがあるも“よし”とした。

ところがその僅かな誤差が重大な欠陥となり、

そのリコールにより、会社は40億もの損害を被った。



在庫室に追いやられていた神山に手を差し伸べたのは、

当時営業部長だった細川なのだ。また開発部長に戻り、

イメージセンサーが成功し、細川は社長に抜擢されたのである。

・・・

神山

「やはり、納期は早める約束はできない。申し訳ない」

細川は決心したのです

「もうあなたを信じるしかない。

全力尽くしてくれたら、それでいい。

ダメなら又その時考えよう」と神山の肩を叩くのです。





細川は、現在の姿勢を説明にミツワに赴くも

担当部長から、

もうミツワから試作品が届き、

御社と比較して遜色ない高性能。



納期も確実で、

コストにも秀でた、ミツワにするしかない。

そして

暴力事件の野球部員のこともあり、

商品にはイメージが大切、ともいうのだ。





一方敗者復活戦がはじまった。

沖原に週刊誌の記者が執拗に、からまる。

沖原を挑発するのだ。



試合がはじまっても

スタンドから酷い暴言をはくのです。

沖原は動揺し、冷静さを失う。



コントロール定まらず

暴投、暴投、さらに危険球で

退場となるのです。

監督・大道(手塚とおる)は

「精神的な試練だ」と受け止めるのだ。



この試合は、なんとか勝つことができた。

だがすっかり落ち込む沖原

大道は、

「沖原抜きでは、次の試合に勝つ可能性4%」と

眼がギラギラ光るのです。





その週刊誌の記者は、坂東の秘書・花房からお金を受け取る。

やはり故意にやらせていたものでありました。



社長室

秘書・仲本有紗(檀れい)のすすめで細川はテレビをみる。

・・・

そこには坂東が話をしていた。

社会人野球では、

良い選手は、良い会社から育てれれる。



名指しこそしてないが、青島製作所とわかる言葉で、

青島を批判しているのです。

秘書・花房の坂東社長への人柄についてインタビューもあった。

・・・



一緒にみていた

営業部長・豊岡(児嶋一哉)が

「この女見たことある」というのだ、さらに



「妻とホテルのレストランに行ったとき、

その時バーに入っていく彼女を見かけた。

彼女と一緒にいたのが・・・」





またも週刊誌記事がでる。

沖原は暴投の連続で

危険球退場となるかっての暴行投手

と更に酷く非難していた。



細川はネクストキャリア・コンサルティングに電話を入れる。



社長室

秘書有紗がプンプンしながら入ってくる。

注文したケーキの遅れに怒っている。



「何か事情あるなら、きちんと説明すべきですよね」

これに同席の

野球部長・三上(石丸幹二)は

「君の言うとおりだ」

三上はヒントを得た。





野球部員の前で三上は

「練習試合をやる。できるだけ名前のあるところとやる。

沖原に後ろめたいことは何もない。

だからどうどうと見てもらおう。

沖原はうちの自慢のエースだってことを」



全員

「見せてやろう、誰よりも野球がやりたいんだってことを



一人しぶる沖原

大道は

来い!」と練習場に連れ出す。

沖原に、守備練習のノックを受けさせるのだ。

沖原は球を捕球できない。





細川はネクストキャリア・コンサルティングを訪ねる。

知り合いの北浦に依頼して、ある人物に会いに来たのだ。



その人物とは、

イツワ開発部長・矢野であった。

矢野は、ハンティング先が青島とわかると、警戒するのです。



細川

「うちはあなたを本気で欲しいと思ってる。

イメージセンサーはあなたが、開発したものじゃない。

外部の人間が持ち込んで作ったもの。

坂東社長は厳しい人。必ずその外部の人を新部長とし、

あなたは降格される。



うちにくればよい。部長待遇とはいかないが、

うちには独自の技術がたくさんあり、やりがいのある環境だ。

ただ一つ条件がある。

東洋カメラに提出したイメージセンサーの

詳しいスペックが知りたい





野球練習場

まだノックは続いていた。



なんともう3時間以上だ!

ついに沖原倒れる



駆け寄り助けようとする部員たち

大道はそれを止める



「お前にとって野球は、そんなもんだったか

くだらない風潮に負けるのか、

お前を救えるのは、お前だけだ!!

いくぞ!

なんとまだ続行しようとするのだ。



沖原は薄れる意識の中に、大道の言葉が突き刺さる。

ムックリ上半身起こす

ウオ~~

と絶叫する

「ウァ~ウァ~」

立ち上がった

来い!



大道の声が遠く響く

ラスト1





細川は神山に書類をみせた。

神山

「よくこんな詳細なものが手に入りましたね」

細川

「うちのと同じものだ、うちのデータが外部に漏れた。

豊岡が見たという、坂東の秘書と会っていた相手は沢木だ



だが沢木個人に損害賠償を求めることできても、

ミツワは知らなかった、

と言われればそれまでなのである。



細川

「何とかこれが、うちから流出したデータだと、証明できないか」

神山

「方法はある。だが一つ条件がある」





細川はイツワ電器の坂東を訪ねた。

細川

「うちの元技術開発の沢木が世話になったようで」

坂東と花房は目で合図して

「沢木?知らんな」



「実は先日うちが開発中のイメージセンサーの技術情報が流出した。

御社が作った試作品、うちのとウリ二つ。」

「事実無根、うちはあくまで独自開発したもの。

だいたいうちのスペックどこで手に入れたのですか」



「うちの開発部長神山は慎重な男。何の防御策もとってないと思いますか。

これは御社の試作品を搭載したカメラで撮った画像です。

万一のために、バグを仕込んでいたんです」

 

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1枚の画像を出す

「バグ?」と見る坂東の顔に、焦りの色が浮かぶ



「これを拡大したものがこれです」

もう1枚出す、

そこには《AOSHIMA》の文字が浮かんでいた

・・・



驚く・・・焦る坂東!

さらに細川

「昨日付けで依願退職された矢野さん、うちで働くことになりました」



「きさま雇用条件に矢野から情報引き出したのか」

「あなたが沢木にしたことと同じです。“目には目をだ

間違いなくうちで開発した物が、何故御社にあるのか?」



坂東の顔が紅潮する

・・・

必死に救いの策を考える



「ああ思い出したよ、沢木だ」

「知らないといっていた」

「忘れていた。沢木がデータを持ち込んで来た。

まさか青島さんのイメージセンサーだったとは。

すっかり騙された。うちも被害者なんですよ細川さん」



「バグにはロックがかかっている。

解除できるのはうちの神山ただ一人だ。

バグに気づかずに世に出したら、大変なことになってましたね。

適切かつ即急な対策を」

といい細川帰っていくのです。



やった~ぜんめん勝利です。





花房

「申し訳ありません、秘書として、社長にこんな屈辱合わせるなんて」

「気にするな、切り札はこちらの手の中にある」



えっまだあるのですか

実にしぶとい坂東であります。





練習試合当日

なんと相手は、読売巨人軍二軍である。

青島会長のツテで実現したのです。



6回表

青島02巨人

打たれて、ピッチャー交代



沖原だ

例の記者はヤジをとばす。

今度の沖原は違っていた

冷静であった



みごとな速球が決まる。

高速スライダーが決まる。



動じない沖原を見て、記者は最前列にいって

ヤジを飛ばすも、周囲のお客に非難され逃げるのです。





細川と神山

細川

「東洋カメラとミツワの話は白紙に戻った。あとは我々が

期待を裏切らないイメージセンサーを完成させるだけ」

「今までスッペクはイツワにバレてる。

よりハイスペックなもの目指すしかない。」



神山の一つの条件とは、ミツワを訴えないことであった。

訴えれば沢木の犯罪も公になる。

神山は沢木を助けたかったのだ。



神山

「あいつならバグを見抜き、解除もできたはずなのにしなかった。

最後に後悔したんでしょう。

あいつに、もう一度やり直すチャンスをやって下さい。

私の時と同じように」



頭を下げる神山。

「お約束出来ませんが、あなたの気持ち、できる限り尊重します」



細川は、社員の気持ちを

だんだんと理解するようになってきました。





沖原のピッチングで

記者の見方がかわってきた。

特に、鹿取テクニカルディレクターの発言



「あの直球と高速スライダーは、今年のドラフト注目株だろう

との評価は、記者たちを惹きつけるものでありました。

好意的な評判記事が掲載されるのです。





そんな中、

笹井専務から

青島製作所の株主名簿が、

坂東社長の手元に届くのです。

不敵な顔の坂東



今度は何をしようとしているのでしょう



一方笹井専務は細川に

「あなたの強引なやり方には、賛同できない。

あなたには代表を降りていただき、

私がこの会社の舵をとります」

というのです。



ついに専務の不満が爆発したのでしょうか。

いつも冷静に判断する専務が、立ち上るのです。



何か坂東の策と通じているように思えます。

渡った株主名簿が気になります。

株主と関係あるのでしょうか





ここまでルーズヴェルトゲーム第6話あらすじ感想でした(^^;

 

お読み頂きありがとうございます。


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