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ブラック・プレジデント 第1話 あらすじ・ネタバレ カリスマ社長大学に入る? [ドラマ]


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ブラック・プレジデントがスタートしました。


1話から面白くて、この先痛快なドラマが展開しそうです!


『トレス フィールズ インターナショナル』の社長 三田村幸雄(沢村一樹)はアパレル会社を経営していた。

カリスマ性があり、一から築き上げ、急成長させていた。

社内ではとてもきびし~いのであります。


どうしたことか

大学社会人入学の面接を受けています。

ここでも

「大学の現状視察です」と持論を展開するのです。


経営学をきちっと学ぼうとしたのであります。


そして城東大学に合格したのです。


大学に行くと聞かされ驚く、秘書の冴島真理(国仲涼子)と専務の明智志郎(永井大)ふたりであります。

予定がびっしりで、とてもそんな時間がとれそうにないのです。

でも

言いだしたら必ず実行する三田村社長です。

速くも諦めムードが・・・。



大学では最前列の中央に座り、経営学 講師 秋山杏子(黒木メイサ)の講義を聴くのでした。


杏子にはとても気になる生徒であります。


ネットで調べ、従業員1200人、昨年の売上270億円の有名企業の社長なのを知り驚くのです。

「新米講師の講義なぜ受けるのか?」と警戒もするのでした。



部活の入部勧誘のチラシを受け取った三田村は、配っていた合宿企画係担当 岡島百合(門脇麦)が気にいった。

その映画サークル「アルゴーツ」に行く。


中年男にそっけない態度の、部長 工藤亮介(永瀬匡)、副部長 前川健太(高田翔)、渉外担当 松村夏美(高月彩良)たち。



夜に産業医 吉岡美紀壇蜜)の診察を受ける三田村。

妖しげな雰囲気です。

三田村はいろいろ発展するのを期待するも、単なる健康診断だけだった。診断終わると、そそくさと帰る。

肩透かしを食った気分です。



杏子はネットで自分の著書が1冊売れたと喜ぶも、それは三田村が買ったのでした。サインをねだられるのです。



三田村は会社では、とても厳しのであります。


役員会では、

いいわけ聞かず、槍玉にあげるのです。

そして、弱点の補充のために考えている「サイバーデジタル」の購入には積極的であります。


店舗には抜き打ちに視察に入る。

つぎつぎにダメ出し、レイアウト変更、・・・

ついにはフロア全部配置替えまで指示するのです。


それで

従業員の苦情は続出します。

サービス残業・・・、などなど。


従業員には、たまったものではありませんね。


しかし三田村は意に介しません。

つぎつぎとダメ出し、変更を指示するのでした。



一方、サークルに問題が発生しました。

今まで無料だった上映会場費に、

15万必要になったのだ


困った亮介達は、サークルOBの杏子に相談する。

杏子にも、どうしようもないのでした。



同じ頃、専務の明智からあわてて三田村に報告があった。

「買収予定の企業が15億円に値上げしてきた」というのだ。


さすがにこの金額では、専務がいうには

「役員会や株主を納得させることはできない」というのです。


買収に積極的な三田村も、さすがに困ってしまったのであります。



サークルにやってきた三田村は百合から

「自分のせいだ、会場のマスターからの、デートを断ったため」だと聞かされる。

杏子に

「学問で解決策を教えては? 出来ないとは何のための学問なのですか?」と三田村は問い詰める。


口論になるのです。


いろいろ出る意見の中で、亮介達の

「邪道なんだよ」との言葉に三田村は考え込む。


会社の15億円に利用できないか、考えを巡らすのでした。


早速専務に電話する三田村。

「要はサイバーデジタルに15億の価値があればいいんだろう、

 15億分でっち上げよう

あわてる専務

「それは邪道です」



従業員から訴えが起こされた。


「月に80時間超えるサービス残業している。ノルマが増え続け過労死する」というのです。


平然とこのテレビニュースをみる三田村。

すぐに、専務に電話するのです。

「明朝に、関係する役員、部所の集合」を指示するのです。

行動はとにかく速いのであります。



新入生コンパの席。

上映会は中止したとの話に

三田村は「自分が出す」と財布から15万をテーブルに。

杏子は「それは違う」と反対される。


三田村は

「自分がやろうとしている事が、本当に価値あるものなら、理解してくれる人必ずいる。その価値をプレゼンする能力だ。自分の思いと人格が乗り移るところまでいけば、必ず耳を傾けてくれる」

が突然ここで話すのを止めるのです。


会社のムードになった、と気付いたようなのです。


金は財布に戻し、トイレへ行くのでした。


・・・皆考え込む・・・


やがて帰ろうとする三田村に、

杏子は「続きを話して」と呼び止める。


無駄でしょう、あいつらに話してもしょうがない」

とまた口喧嘩となるのです。


「社会経験がない、うちの会社を受けても誰も採用されない」

「決めつけないで」


「人を決め付けるのはよくない、人は常に可能性持った存在だ」


三田村はボールペンを取り上げ、学生たちに

「お前らの将来はボールペンだ。インクが無くなれば捨てられる。コイツ以上の付加価値があるか?ハハハハ・・・」

笑って帰る三田村。


やがて

居酒屋の壁でムカついてる杏子の姿があるのでした。



三田村社長は

厳しい言い方するのですが、一向に憎めません。

笑ってみてしまいます。

これって沢村一樹さんのキャラクターなのでしょうか。


次の展開が楽しみです。


ここまでブラックプレジデント 第1話の

あらすじ・ネタバレでした^^;

  第2話は後日にて。

 

 


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