グッド・ワイフ4 第2話 あらすじ・ネタバレ デモで消えた命！ [ドラマ]
第2話
グッド・ワイフ4 第2話は「デモで消えた命」であります。
面白さがひろがります。
ウィルは謹慎あけて復帰しました。
最初の裁判は、
デモに参加したタイラーという青年が死亡したのですが、
その賠償金をめぐる裁判であります。
青年の父親はシカゴ市を訴えたのであります。
証人席のメイレン巡査はデモ取締りは、初めてでした。
「先に催涙弾を浴びせ、彼がしつこく、食ってかかったので、
スタンガンを当てた」とメイレン。
「1400ボルトの電気を何回流したか？」ウィルは聞く。
「3回です、アワを吹いて青年が動かなくなったので、
医療班を呼んだ」とメイレン。
「だが到着前に死亡」ウィルはいうのでした。
相手の弁護士は因縁のあるディアフィールドであります。
かってウィルに６ヶ月の謹慎を勧めた人でした。
80万ドルで和解を求めてきた。
管財人はそれで手を打とう、というが
ウィルは「つっかえそう、婚約者に証言させれば、倍額は取れる」
管財人は27階を手放せと厳しい。
ダイアンは苦悶する。事務所は27階、28階、29階と借りている。
ダイアンは新しいビルのオーナーの女性・マディに近づくが、
アリシアと話がしたい、と言われる。
法定で婚約者が証言台に
「彼はデモしてたんじゃない。私に会いにきただけ」
・・・
ここで陪審員から質問がくる。
「デモのあった日、なぜ婚約指輪をしてないのか？」
ここでウィルははじめて、
婚約は解消していたのを知るのです！
世間体悪いと思い、黙っていたのです。
「ごめんなさい」と婚約者はウィルに謝る。
これで同情票は減る、陪審員の心象も悪い・・・。
管財人は減額される前に手を打て、と言う。
そんな時、ダイアンは急ぎアリシアに、
マディに再建プランをプレゼンして欲しい、と頼むのです。
「フレンドリーなアプローチで」と。
ウィルはカリンダに「陪審員に裏情報知っている奴がいる」
それを突き止めてくれ、と頼む。
ドクターへの証人質問の間に、カリンダーは試みるが、
陪審員の手元見えなく、見つけられないのです。
アリシアはカリンダから、新しいクライアントは夫だと知らされる。
それで、その依頼の件は断ったのであります。
ドクターの口から
「エルバタイルを使用した」との証言がでる。
これで
一気ににウィル側の苦戦となるのです。
ウィルは80万ドルでの和解を申し出るが、
こんどは、相手弁護士ディアフィールに拒否されのでした。
カリンダはかえりに迎えにくる夫に、やさしくするのです。
あの殴り合っていたふたりは、
仲直りしたのでしょうか？
どうも信じられないところであります。
デモ隊の中にカリンダがいる。
証言をえた。
「タイラーはデモ隊でない。
覆面警官が潜入して、トラベルメーカーに赤色の目印を付ける。
後でまとめてしょっぴく」
映像を調べると、タイラーのリュックに赤い印が付いていたが、
拡大すると、
「取締のマークとは違うワッペン」なのだ。
しかも残された
「後のバッグにはマークがついていない」のです。
法定にて
ウィルは証人席のメイレン巡査に質問している。
「あの日は暴動鎮圧の初任の日だったんですね」ウィルは尋ねる。
「パトロールチームです」とメイレンの答え。
「覆面警官は赤いステッカーマークをつけ、
選別しているようですが、
タイラーのリックに、赤いステッカーは見ましたか？」
とウィルは尋ねる。
「いいえ」とメイレンの答え。
映像にはついているのです。
「見てない、映像には付いてる。が別のマークだった。
死んだ後にはマークが無い。間違いに気づき取ったのでは？
自分のミスを隠すためバッチを取ったのでは？」 ウィルは尋ねる。
あせるディアフィールの異議にも一気に話すウィルなのです。
カッコいいですね！
「危険人物だった、ステッカーがなんだっていうんだ、
取れたから何なんだ、確かについていた。」メイレンは叫んだ。
「見てない、と言った」 ウィルはたしなめるように言うのです。
今度はディアフィールから、和解の申し入れがあるのです。
300万ドルの提示されるのです。あと50万ドル増えるかも・・・。
法定では、和解が成立し、閉廷となるのです。
ウィルの見事な復帰戦！
それにしても、
カリンダの要所での活躍は素晴らしい！
ですが、マディからの知らせは
賃貸料の軽減は認められなかったのであります。
けれども、アリシアが気に入ったので、
夫のピーターの選挙には応援すると、申し出たであります。
マディとは、本音はどんな人物なのでしょうか。
今後が気になるところであります。
ここまでグッド・ワイフ4 第２話のあらすじ・ネタバレでした^^;
第3話は後日にて。
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