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ビターブラッド 最終回 あらすじ感想 夏輝は島尾を救えるか?貝塚の復讐 [ドラマ]

ビター・ブラッド

最終回



いよいよ最終回のあらすじ感想となりました。

夏輝は島尾を救えるか?

10話で貝塚の復讐がはじまりました。



貝塚は、以前に、島尾から足を撃たれ、

不自由の身となり、恨んでいたのだ。



島尾の足を撃ち、遊園地の近くの倉庫に監禁する。

島尾は逆さ吊りとされ、手錠かけられ、頭と足から血を流していた。



呼び出されたコスモ遊園地で

佐原夏輝(佐藤健)は、貝塚剛久(及川光博)と対峙する。



選択を迫られるのだ。

・近くの倉庫にいる父親・島尾を助けるか

・爆弾を仕掛けた遊覧車へ行き、数千人の観客を助けるか



その起爆スイッチを持っているのを見せつける

ここで10話は終っております。





夏輝は、

 息子としての使命感か

 刑事としての使命感か

迷うのです



貝塚がスイッチを押した

5分で爆発する

夏輝は観覧車に走った



保守用階段を昇り、爆弾見つけるも

解除方法が分からない

稲木に電話して聞く



稲木は、夏輝がアトラクションで遊んでいると思っている

が教えてくれたスイッチを押すも止まらない



ついに時間切れとなり

爆発・・・小さな音だ



スイッチの下にスマホがあり

この爆弾はニセモノであり

島尾明村(渡部篤郎)につけた爆弾の

起動スイッチである、という



島尾の爆弾が起動したことになる

夏輝は倉庫に向け走り出す

時限爆弾はあと15分である。





貝塚は、ここまでは譜面どおりだと、ほくそ笑む

そして

ステッキで島尾をこずき、叩き、痛めつけるのでした。



前田瞳(忽那汐里)に貝塚から電話が入る

URLを教えられる。



そのURLを開くとパソコンに

島尾の逆さ吊りになっている姿が写し出された

驚く瞳はその場にしゃがみこむ。





鍵山班は緊急事態を知り

場所を探すのに躍起となる





島尾は、

来るな、来るなとつぶやく

夏輝の身を案じているのだ。



夏輝はコスモ・スターダスト・アドベンチャーに着くと

奥へ走る



ついに島尾を見つける

近寄るも止め方が分からない

あと8分だ



貝塚は、離れたところから、画像を見てニヤリとしている。



鍵山班も心配しながら見ている

まだどこの遊園地か、場所が分からない。



島尾は、夏輝に

「帰れ」という

夏輝はいなくなり、

ガラスのカケラを持って戻る



それでロープを切った

島尾は床に降ろされた



夏輝は稲木に電話し、解除の仕方を聞く

が教えてもらう途中でスマホは電池切れとなる。

あと4



鍵山班に他部所から

コスモ遊園地で爆弾騒ぎと情報が入る。

場所はコスモと分かった。

現場に急ぎ向かう





夏輝はガラス片で爆弾装置の蓋を開けようと懸命

島尾は

「おしゃれ、まだかよ」と煩い

うるさくて集中できない夏輝



ふざけてる時ではありませんね。



あと2

蓋開いた

あと1分30



赤と青の線がある

迷う夏輝は、ガラス片を島尾に渡す

自分で切れ、と



島尾は切った、赤い方だ

鈍い音がして銃弾が飛び出した



夏輝の腹部に当たった

血に染まり倒れる夏輝



向かっている車内で見ている鍵山班から、思わず声が

「ジュニア、ジュニア、佐原さん」





笑い声とともに貝塚が現れる

島尾は、悔しさで泣き顔である

「子供をその手で殺しましたね、その顔が見たかったんです」

貝塚は言う



夏輝が動く

貝塚は銃を夏輝に向け、とどめを刺そうとした

島尾「やめろ」と飛び込む



「ダーン」

銃は発射されていた

島尾が倒れる



貝塚はまた銃を向ける

「それだよ、殺すには最高だ」



夏輝は懸命に起き

島尾の爆弾に近づき

青の線を切る



また鈍い音がして

弾が飛び出た

それは貝塚に当たったのだ



貝塚は倒れ、ナイフを取り出し

自分の首に当て

「フィナーレに花を添えてあげましょう」

と切るのだ。





夏輝は、這って、島尾に辿り着くと

必死なり

「先輩起きてください」

というも。ピクリともしない



泣き声になる

「オヤジ、オヤジ、起きろ、親父」

とゆする



突然

「ウヒャー」といって半身起きる島尾

胸から警察手帳を出す

そのバッチで弾を防いだのだ



だがあの時限爆弾は動いていた。

夏輝は貝塚ににじり寄り

キーを見つける



すぐさま島尾の爆弾を縛り付けてる

ベルトのロックをはずす



夏輝は肩を貸し

二人はよろよる出口に向かおうとする

残り10



外では鍵山班が着いたところだ

突然爆発が起こった



もうもうと立ち込める爆風でのホコリ

皆んな入口を見つめる



ホコリのなか人影が

夏輝と島尾のよろめく姿



二人は真っ黒な顔して出てきたのだ

瞳が夏輝に走り寄る

抱きつく



「バカ、あんたほんとにバカ、心配したんだからね」

「ごめん」

夏輝は強く抱きしめる



それがいつまでも離れない

皆がひやかすのです。





島尾が警視庁捜査1課への移動になる、

との話で、皆は騒いでいた。

当の島尾は浮かない顔である。

出世には興味がないのである



瞳と夏輝

「活躍を期待してるから、好きというより多分憧れだったと思う」

「俺も活躍を期待される刑事にならなくちゃ」

「佐原君はいいんだよ、ヘマしても傍にいてくれれば」

「えぇ、そばにいてくれれば、って」

振り向くと瞳の姿はない。



島尾と夏輝

「離れても家族だろう。淋しいとか、行かないでとか

 引き止めてもいいんだぜ」

「一つだけ、今まで有難うございます」と夏輝はチョコンと頭下げる。



お食事処「ふくろう」で

栄転を祝して乾杯をしている

鍵山はまだきてない



そんな時、ひったく事件が起き

島尾と夏輝が追いかける





鍵山が遅れて入ってきた。

残ってる皆に

「栄転を島尾は断った、理由は言わないんだ」と知らせるのだ。



追跡しひったくり犯を

上着を投げつけ、

確か島尾のオハコの手である

見事つかまえる夏輝。



島尾は

「俺のパクッタな」と怒る

言い争うふたり



そこへ鍵山たちが来た

「ジェントルは栄転を断った」

夏輝

「えぇ騙してたんですか」



島尾

「お前たち勝っ手に騒ぐから、言い出せなくて」



みんな

素直じゃないな

鍵山

「お前ら最高のバディだ!



夏輝と島尾は、ふたり揃って



最低です!





ついに終わりました。

面白かったですね。



単純なストーリーで、最後は全て事件解決です。

ところどころで笑わせてくれます。



渡部篤郎さん、緊張する場面でも、

真面目な顔で、笑わせるのです。



現実離れしたところが、多々ありますが

それを気にせず、割り切るのですね。



心地よさが、生まれてきて

スカーッといたしました。





ここまでビター・ブラッド最終回あらすじ感想でした(^^;

 

お読み頂き、有難うございました。


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