SSブログ

ビターブラッド 9話 キャストあらすじ感想 稲木が麻薬取引?夏輝(佐藤健)は疑う? [ドラマ]

9



ビターブラッド9話のあらすじ感想キャストであります。

稲木が麻薬取引をしているのでしょうか?



本日20時、暴力団の青竜会が密航者から、麻薬お買取る、との情報えた

鍵山謙介(高橋克実)は、班の皆に現場に向かうよう指示するのだ。



港の倉庫につくと、

正面に島尾明村(渡部篤郎)、鷹野浩次(KEIJI)、

裏口に佐原夏輝(佐藤健)、前田瞳(忽那汐里)



窓に古雅久志(田中哲司)と富樫薫(皆川猿時)が配置される。

中では取引がなされている。



島尾は突入の合図を出す。

正面の扉が開かない



夏輝と瞳が入り、多勢に無勢、反撃の合う

この時、犯人達に銃撃から守ろうと、

夏輝は瞳に覆いかぶさる



やっと島尾たちが突入したが、

夏輝は瞳に覆いかぶさったまま。あわてておきる夏輝。



犯人には逃げられたのだ。

夏輝は皆にひやかされるのです。



この時、
私用で捜査に参加してない稲木俊文(吹越満)は、

夜の公園で一人何かを思っているのです。



夏輝と島尾は青竜会の事務所を張込みすることになった。

幹部の藤崎達雄(嶋田久作)車で出かける

夏輝たちはその車を尾行する



ある喫茶店に入った。

夏輝たちも中に入り様子を伺う

やがて藤崎の前に男が座り



藤崎が小さめの紙袋を出し、

男が白い封筒を差し出す。

取引だ



島尾と夏輝は、「現行犯で身柄確保」に向かう

その時男の顔が見えた



稲木だ!



なんと取引相手は稲木とは

島尾は停まり、躊躇する

そして二人は引き返すのです。



鍵山には麻薬取引はなかったと報告するふたり。

稲木を信じているのだ。



稲木が電話での話を、耳にする二人

薬は手に入れた。例の1千万円の件、俺のヨミ違いだった」



この話し声に、二人は、稲木を疑うのである。



稲木の行動に不可解なことが多くなる。

逆さまのポスターを、それでいい。

メガネかけてるのにメガネを探す

報告書は四隅をホッチキスで留めて出す



皆おどろき、鍵山は稲木に注意するのです。



島尾は夏輝に、吊り橋理論の講釈をする。

青竜会と恋愛をゴチャまぜにするのだ。



「瞳は誰か好きな奴がいる、おそらくうちの課だ」という

夏輝は迷惑がるが、気にもなる。



鍵山が

「青竜会に行って、昨夜のアリバイ確認してくれ」

いうも、

皆ビビルのです。



そんな中富樫が申し出る。

鍵山はチェイサー稲木にお願いする

稲木「タレコミ信用できるんですか?

と疑問を口にする。



その時、なんと

瞳が藤崎を連れてきた

果物ナイフを所持していたので、銃刀法違反で任意同行したのです。



瞳は、取調べの立ち会いを島尾に頼むのです。

島尾は、これを吊り橋理論チャンスと、夏輝にやらせるのだ。



夏輝は空元気を出す

「昨日お前ら麻薬取引したろう、オゥオゥ」机を叩く

瞳「こっちは見てたんです」



藤崎「証拠でもあるんですか、俺じゃねえ、うちは薬は御法度だ」

隣りの部屋で島尾がサイン送るも、

夏輝はトンチンカンな質問してしまう。



藤崎帰ろうとした時

夏輝「稲木さんと会ってましたね、何の取引ですか?」

「本人に聞いて見ろよ、奴のこと疑っているのか」



瞳はすぐ取調室を出、稲木に聞く

が稲木は答えない。



稲木は私用で出かけるといい、カバンを持って出ていく。

島尾は、カバンに例の紙袋が入っているのが、見えたのです。





瞳は夏輝を連れて、稲木を尾行する

稲木は病院に入っていく



児童病室で変装をする

ステック男爵を娘・千賀子(原涼子)に見せるのだ



下手なマジックをして見せる

それをみて喜ぶ
千賀子。



稲木は娘の病室を訪れたのであった。

この様子をみる夏輝と瞳

すご島尾に電話報告するのでした。



島尾は、

「藤崎とは何のために会ったのか?

脅されているのか?」と思案する



藤崎が病院に現れる

娘さんの危険を感じた、夏輝と瞳は、病室に走る。



覗くと藤崎がナイフを出していた

飛び込む二人



千賀子が目覚めた

あっおじちゃん

えぇおどろく二人



藤崎

「リンゴ買ってきたから、むいてやる」

稲木も入ってきた

兄さん

またまたおどろく二人





稲木は、

「藤崎は女房の兄であり、昔に戸籍からはずれていた。

娘の千賀子を心配してくれてる」というのだ



夏輝

「今朝の取引は」

「藤崎が千賀子のため、漢方薬取り寄せてくれ、

その代金を払った。1千万の件は宝くじだ、

組違いのハズレだ、ヤクザとは関係ない」



「娘さんどこが悪いんですか」

「肺に重い病気にかかり、直るには移植しかない

夏輝と瞳は、隠さないで、鍵山班は家族同然でしよ、というも



「プライベートで迷惑かけたくない、

手術するには適合するドナー必要、

免疫のタイプがまれで、ドナーの条件が難しい

そしてもうリミットが迫っている」というのだった。





報告を聞いた鍵山はみんなに

「チェイサーを出来るだけ支えてやって欲しい」というのです。



鍵山

「青竜会の家宅捜索令状とった、麻薬を密輸したのかどうか、

 ここでハッキリ白黒つける」

という。

ただし稲木には外れてもらうのだ。



島尾はまた夏輝に、

「直接対決で瞳にいいとこ見せろ」とけしかけるのです。

「そんなこといってる場合じゃない」



青竜会の家宅捜索がはじまる。

ぎこちない搜索だ



こちで高価ものこわしてしまう

武将の鎧は、壊して120万といわれる。



・・・

何も出ないのである

気まずく引き上げる鍵山班の面々。



藤崎は部下の坂下(阿部進之介)に

「実際のところどうなんだ」

「藤崎さんも来ませんか」と誘うのだ。



車で出かける

島尾と夏輝が尾行していた



途中妨害が入り、巻かれてしまう。

ゴロツキに絡まれる二人

島尾は夏輝に

「ここはまかせて、例の倉庫へ向かえ」と指示する



夏輝は走る

懸命に走る



坂下の車倉庫につく。

中に入り、

坂下は白い藥の入った袋見せ



「今から30分後取引の約束してます」という

藤崎は坂下を殴る

「てめぇ組長の面汚してんじゃないぞ!」



「組長の指示ですよ、藥もあんたの始末も」

と銃を藤崎に向ける



夏輝が倉庫に近づいた時

銃声が3鳴った



藤崎が倒れ、腹部から血が流れている

坂下は立って、銃を持ってる

更に銃を構える坂下



その銃を夏輝が抑える

手錠をかける

藤崎に駆け寄る

息をしていた



坂下が立ち上がり、背後から銃を突きつけようとする

今度は島尾が坂下に銃を突きつけた



藤崎は夏輝に、息絶え絶えにいう

RH型、千賀子ちゃんと一致する。

 俺の肺移植して治療してやってくれ



といい、自分でシャッツをめくるのだ。

なんと胸の部分に鉄板がある。



そして

ここさえ守りゃ、こっちのもんだ

と夏輝に抱かれて、息を引き取ったのである。



手術室の前

夏輝、島尾、稲木の妻いた。

駆けつける稲木



夏輝は、

「千賀子ちゃんのため、肺だけ守って」と泣くのです

島尾

「泣くな、あいつは前科12犯だ」

「でも優しいおじさんの顔してました」



その時手術室から医師が出てきて

「血液の血小板成分が不足してます、A型の方は」

稲木

「私がそうです、お願いします、どうか娘を助けて下さい」



島尾も夏輝も、申し出るのです。





病室にて

手術は成功したのです



千賀子を見守る稲木と妻がいた。

稲木は絵を見つける



それは、

パパありがとう、の文字があり

パパの顔が、



もう1枚は

ママありがとう、の文字と

ママの顔が、画用紙いっぱいに大きく描いてある。



目覚めた千賀子は

「おじちゃんは」と聞く

「少し長い旅に出たんだ」



もう1枚あった

おじさんまたきてね、の文字

おじさんの顔が大きく描かれていたのです。





千賀子ちゃんが描いた絵は、

お礼の気持ちで描いたのでしょ。

・・・

それは、自分の死を悟って、

深い感謝の気持ちでお礼をいった

・・・

とも受けとれますが、

そこまでは

小さな娘さんに、考えすぎでしょうか。



面白いですね。

気難しいこと一切ありません。

現実には起こりえないことが、

タイミングよく起こります。



時々笑わせます。

人情味があって、

勧善懲悪です。



ストーリーは単純明快です。

気楽にみれて、スッキリいたしますね。



ビターブラッド キャスト



佐原夏輝 … 佐藤 

主人公、新人刑事、通称ジュニア。

銀座警察署刑事課捜査第一係の鍵山班

正義感強い、直情型



島尾明村 … 渡部篤郎

佐原夏輝(佐藤健)の父通称ジェントル。

銀座警察署刑事課捜査第一係の鍵山班

冷静沈着息子思い潔癖症。



前田  … 忽那汐里

新人女刑事

銀座警察署刑事課捜査第一係の鍵山班

柔道の有段者、正義感強い、意地っ張り。



稲木俊文 … 吹越 

尾行の達人、通称チェイサー

全て理屈で捉える。



古雅久志 … 田中哲司

結婚願望が強い独身、通称バチェラ

拳銃の腕前は抜群



富樫  … 皆川猿時

口臭がきつい、武闘派、通称スカンク

その匂いで相手に音を上げさせる。




   鷹野浩次 … 
KEIJIEXILE

刑事ドラマおたく、情報通、通称タカ

銃のマニア。



鍵山謙介 … 高橋克実

鍵山班班長 課長。

昔はかなり恐れられていた。

みんなのお父さん的存在



佐原  … 広瀬すず

佐原夏輝(佐藤健)の妹。

大学一年生、

兄と違い島尾明村(渡部篤郎)と仲が良い



山村万智 … 草村礼子

お食事処「ふくろう」の女将。島尾は店の常連客。

いつも佐原夏輝(佐藤健)を見守る



貝塚剛久 … 及川光博

島尾の元バディ、瞳の父・前田修一を殺害、逃亡中。



ここまでビターブラッド第9話あらすじ感想でした(^^;

お読みいただき有難うございます。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。